ウチダハウスは富山県の介護のことを考えた工務店。だからこそ大手にはまねできないよさがあります。
50年、そして100年と住むことができる美しい家を作ることを通じて、
富山の厳しい自然環境にも耐えれて且つ、年月と共に味わいのある家をつくることにつなげていきたい。
そしてそのためには間取り、塗装、施工方法と知識が必要です。その中から新築、リフォームのポイントを
まとめたいと思います。
ウチダハウスは富山県の介護のことを考えた工務店。だから「スケルトン&インフィル」はその思いを体現する新工法です。
強さと自由を手に入れたこの住まいで、さらなる豊かな暮らしが実現します。
スケルトン&インフィルは、外壁で耐震できるので、内側は自由。
壁の制限がほぼない中で、ライフスタイルの変化やオーナーの変更に伴って
自由に間取りを変更できます。
内壁で耐震性能を担保しているので
間取りが変えられない。
外壁で耐震性能を担保しているので
間取りが自由に変えられる。
外側からの耐震を補強しながらリノベーションすることも可能です。
昭和56年以前の旧耐震(耐震等級1以下)の住宅にも対応するので、
中古住宅を解体しなくても、地震に強い、美しい家が実現します。
3世代までの対策がなされている家には、「劣化等級3」という等級が与えられます。
子供に受け継いだとしても、劣化度は低く、世代を超えて住むことができることを示しています。
つまり、子供への住宅の負担を大幅に軽減できます。
住宅を長持ちさせるための対策の程度を示す等級であり、建築基準法が定める対策が講じられている場合は「等級1」、2世代(50年〜60年程度)までの対策の場合は「等級2」、さらに3世代(75年〜90年程度)までの対策の場合には「等級3」と評価されます。
住宅のリフォーム業者にはさまざまあり、それぞれ得意としている分野があります。例えばマンションのリフォームをメインとしているところ、戸建て住宅が得意なところ、住宅メーカーのリフォーム部門などです。
介護リフォームを専門とする業者は富山ではまだまだそれほど多くないのですが、介護リフォームでは補助が受けられる改修内容にさまざまな条件があります。また、高齢者の方の安心な暮らしを守るための住宅改修ですから、一般的なリフォームとは違う専門知識と経験が必要となります。なぜ介護リフォームに株式会社ウチダハウスはこだわるのか?それは私の妻が長年介護の仕事に携わっており、そこから伝わる情報や困ったことなどをカタチにしていきたいと思ったのがきっかけです。
例えば片麻痺の状態がある要介護者にとっては、手すりひとつとっても、手足の可動範囲などをしっかり理解して設置計画を立ててもらわないと、暮らしやすくなるどころか生活しているなかで身体をぶつけてしまいケガをしてしまうこともあります。また、車イスを利用しているのであれば、しっかりと車椅子が通れる広さを確保しているかどうかも大切なポイントです。
身体の状態に合わせた慎重な計画が必要だからこそ、介護リフォームを頼む場合は、実績があるかどうかを確認することが大切です。